特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター 資源仲介提供機能


サポート資源提供システム 開発の経緯



 せんだい・みやぎNPOセンターでは1997年の設立当初から、CCF(企業市民活動フォーラム)サロンの開催などを通じて、NPO・市民活動団体と企業・団体との連携に向けた仕組みづくりを検討してきました。また、1999年度には、CCFサロンから生まれたプロジェクトチームを中心として「宮城県地元企業のNPO意識調査」を実施し、県内企業の社会貢献への取り組みの実態や課題について研究を進めました。

 このような成果を基礎としてセンターでは、2000年5月、宮城県内の企業・団体約40社の参加を得て「サポート資源開発プロジェクト」を結成、NPO・市民活動団体が必要とする様々な経営資源(物品・パソコン・資金・人材など=サポート資源)を、地域の企業・団体・市民から提供し、両者の交流・連携を促進する「サポート資源提供システム」の開発に着手しました。

 日本財団からの助成金により進められたプロジェクトでは、2002年7月までの約2年間に、15回の研究会と68回のワーキンググループ会合、海外の先進事例の視察、さらには、公開のセミナー・シンポジウム10回を重ね、検討を進めました。また、システムの開発と並行して、2001年秋からはシステムの試験運用として、オフィス什器・備品や、中古パソコン、資金などといったサポート資源の提供を開始しました。

 その後もプロジェクトでは、システムの運用を支える企業協賛の仕組みや、システム運用の公開性・透明性を確保するための運用規定の制定や運営委員会の設置など、システムの細部にわたる検討を進めました。その結果、2002年7月に、システムの本格運用を開始することができました。

 本格運用開始後も、2002年度からの新しいプロジェクトとして、「NPOへの人財サポートシステムの開発」を進め、さらに2003年7月には、資金提供プログラム「地域貢献サポートファンドみんみん(みんみんファンド)」の運用を始めるなど、関連システムの充実を図っています。今後もセンターでは、システムの積極的な運用を通じて、企業とNPOの連携を促進する取り組みを進めていきます。


システム開発参加企業との研究会
ワーキンググループ会合
公開シンポジウム
物品内覧・提供会の様子


(2003年8月5日 最終更新)


<連絡先>特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
サポート資源提供システム事務局
  〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4F
  TEL 022-264-1281 FAX 022-264-1209
  minmin@minmin.org   http://www.minmin.org/



 サポート資源提供システムのページへ戻る

 ホームページに戻る