- 2008-08-01 (金) 11:41
- その他
せんだい・みやぎNPOセンターでは2008年6月15日に地方議会改革調査報告書を発表しました。調査報告書はこのページの下のリンクからダウンロードできます。
議会改革調査報告書に寄せて
私たちNPOと議会の関係は、なかなか微妙です。本来、議会は、民主主義の基本システムです。しかし、なかなか遠いというのが市民の実感でしょう。一方で、日本の地方自治のシステム自体に内在する課題や昨今の政務調査費問題など、議会にも市民参加と情報公開が進み、新しい動きも目立ち始めました。
せんだい・みやぎNPOセンターは、1997年の設立以来10年間、NPO・市民活動団体への支援を通して、市民参加・協働型の社会の構築を目指してきました。その中には、NPOによる政策提案力向上のためのセミナーや宮城県議会の超党派での議員との懇談会の開催なども行ってきました。
今回、この報告書をまとめたのは、
1.新しい議会改革の波を市民にも議員にも知っていただきたいこと
2.特にNPOの関係者に、行政との協働が進む中、議会の役割の再認識が必要であること
などを目的に、市民と議会の接点を増やし、議員の皆さんとの懇談会を開催していきたいと考えていたからです。
そのため、議会に関する基本的な情報を整理し、議員の皆さんやNPO関係者と共に学びあい、新しい関係づくりをしていきたいと思っています。
なお、本報告書は、当センターのインターン生(東北大学公共政策大学院の修士2年の藤井公博さん)が、2008年1月から活動する中で、取りまとめたものです。
本報告書がより良い地方自治にとっての一助となることを願ってやみません。
