- 2010-01-21 (木) 17:00
- イベント
第3回 地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト東北ブロック会議
地域経営特別セミナー 京都の何がすごいのか?
~京都に学ぶ情報開示・財団設立・人材育成~
特定非営利活動促進法が制定されて11年、法人数は38000を超しましたが、まだ成果をきちんと社会に還元していることを、ちゃんと発信できている団体はまだまだ多くありません。私どもと東北大学の西出ゼミ学生の調査によると、所轄庁に提出されている事業報告書は、半数の団体が1ページの記述しかないのが現状です。
また、Webサイトで、市民や助成機関から求められる団体の基本情報(定款、事業報告書、決算書等)を積極的に開示しているNPOはもっと少ないのが現状です。そのことが、NPOの信用創造に大きなマイナスであり、寄付や社会的支援、参加者の増加などに結びついていない原因となっていると思います。
私たちは、NPOの情報開示を進め、市民に向けたリアリティのある情報の発信を支援するために、各地で試みられているポータルサイトやデータベースの取り組みの担い手に呼びかけ、一緒にNPOの信用創造と寄付市場の創造に向けた取り組みを進めたいと思い、全国レベルでの取り組みに呼応して、地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクトの東北ブロック会議を連続で開催しています。
第3回となる今回の会議は、特別セミナーとして、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事で、公益財団法人京都地域創造基金理事長の深尾昌峰さんをゲストにお招きし、京都におけるNPO支援の取り組みの中から、情報開示の進め方と地域ファンド設立、地域の巻き込み、そして地域公共人材育成体制について話題提供をいただきます。
深尾さんもそうですが、京都は若きNPO人材が成長し、新しい動きの担い手として活躍されています。その秘密をぜひ伺いたいと思います。また、コーディネーターとして 人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)代表の川北秀人さんにもご協力いただきます。
このセミナーは、東北各地の支援組織、支援施設情報担当者、自治体担当者、そして地域ファンドなどの設置者などの互いの学びあいと交流も兼ねて開催しております。より深く支援の仕事を極めたいと思われる方ならどなたでも大歓迎です。
ぜひ、一緒に、NPOへの助成の最適化、効果向上や、市民への説明責任や発信力の向上、そして地域ファンドの設立と効果的な運営などに取り組んでいきませんか。
●日時:2010年2月5日 9:30~12:30
●場所:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール(地図)
●参加費:1000円
●主催:特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター
●共催:人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)
●協力:日本財団CANPAN
●ゲスト(プロフィールはページ下をご覧ください):
深尾昌峰さん
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター 常務理事
公益財団法人京都地域創造基金 理事長
川北秀人さん 人と組織と地球のための国際研究所(IIHOE)代表
●申込方法
下記のフォームにご記入の上、せんだい・みやぎNPOセンターまで、メール(minmin@minmin.org)かファクス(022-264-1209)でお申込みください。
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2/5 地域経営特別セミナー 申込み
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*ご記入頂いた個人情報は、当センターが責任を持って管理し、本会議の受付に使用させていただきます。また、今後の当センターからの会議、講座・セミナー等のご案内に使用させていただく場合がございます。
●ゲストプロフィール:
深尾昌峰さん
1974年生まれ。滋賀大学大学院修了。1997年きょうとNPOセンター設立を呼びかけ設立と同時に事務局長に就任。2001年には日本で初めてのNPO法人放送局「京都コミュニティ放送」を開局(事務局長を兼務)。また京都市市民活動総合センターの初代センター長などを歴任。2009年からは、公益財団法人京都地域創造基金の理事長もつとめている。2009年12月にきょうとNPOセンター事務局長を退任(理由はHPをご参照ください!)。京都大学大学院公共政策研究科非常勤講師。2010年のテーマは「既成に回収されない」。
川北秀人さん
1964年大阪生まれ。大学卒業後、(株)リクルートで国際採用・広報・営業支援などを担当。91年に退職。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。NPOのマネジメント支援の勉強会を全国各地で年間100件以上個別支援を同20件以上行うとともに、大手企業20社以上のCSR(企業の社会責任)の推進を支援している。
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