特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター 資源仲介機能
サポート資源提供システム みんみんファンド
ろうきん地域貢献ファンド
第1次審査(書類審査)会 記録
みんみんファンド助成第2弾となる、「ろうきん地域貢献ファンド」(宮城労働金庫)様からの助成金(150万円)について、第1次審査の書類審査会を開催しました。(日時:2003年9月10日(水) 会場:宮城労働金庫様 6階会議室)
募集要項に基づいて2003年7月下旬〜9月5日の約1ヶ月半、募集を行ったところ19団体から応募がありました。(この他に3団体の応募がありましたが、NPO情報ライブラリーへの登録が行われなかったことから審査対象外となりました。)
→ 応募団体、申請内容の一覧へ
審査は、
(1) 各団体の応募内容についてせんだい・みやぎNPOセンター側から説明を行う。
(2) 説明内容について、質疑応答を行う。
(3) 各委員が審査基準に基づき採点を行う。
という流れで行われました。審査基準としては以下の6基準を設定し、各審査員がそれぞれ1〜5点の評価を行いました(各審査員 5点×6=30点満点)。そして、その合計(30点×5=150点満点)を取り、点数の高い10団体を第2次審査(公開コンペ)への参加団体とすることとしました。
(1)地域貢献性 活動の成果が社会に活かされるものであり、社会貢献度の高い活動か。 (2)独創性 工夫・アイデアがあり、新しい視点から取り組んでいるか。 (3)実現性 具体的・現実的な企画で実現可能な活動か。 (4)参加性 はたらく人やシニアが、それぞれの経験を活かして参加するもの
自らの地域をより良くするために、さまざまな住民がボランティアとして参加するもの
地域のさまざまな団体が連携して参加するもの(5)成長性 活動や事業を通して人や組織が育つものであるか。 (6)発展性 助成後も活動や事業の発展があり波及効果などが期待されるものか。
| 点数 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
| 度合 | 高く評価できる | より評価できる | 評価できる | やや評価できる | 評価が難しい |
審査委員(敬称略 順不同)
鈴木正博 (宮城労働金庫 総務部次長)
小野辰也 (宮城労働金庫 営業推進部副長)
北 尚登 (宮城労働金庫 企画部次長)
紅邑晶子 (せんだい・みやぎNPOセンター 常務理事・事務局長)
高田 篤 (せんだい・みやぎNPOセンター スタッフ)
審査会の様子
厳正なる審査の結果、以下の上位10団体が9月22日に開催される第2次審査(公開コンペ)への参加団体となりました。
移動サービス・ネットワーク みやぎ
東北HIVコミュニケーションズ
仙台ダルク
子ども虐待防止ネットワーク・みやぎ(キャプネット・みやぎ)
特定非営利活動法人グループゆう
特定非営利活動法人宮城県断酒会
認定特定非営利活動法人日本ガーディアンエンジェルス仙台支部
特定非営利活動法人ソキウスせんだい
NPO・シャロームの会
せんだい杜の子ども劇場21
→ 書類審査結果(上位10団体分のみ掲載)
最後に各委員から今回の書類審査について講評をいただき、書類審査会は終了となりました。
小野委員
行政も民間企業も取り組まない隙間の領域で、NPOが様々な活動を展開していることがわかった。申請された経費内訳から、各団体の自助努力の有無が垣間見えた。これからも新しい発想と人脈を大事にして活動を広げて欲しい。
鈴木委員
HIVの活動など、社会が注目しない中でも、今必要な活動というものがあることがわかった。また、その見極めが難しく感じた。団体間のつながり・ネットワークが強まると、より活動が展開していくのではないかと感じた。
北委員
分野としては福祉系の応募が多いなと感じた。全体として既存の活動の延長という申請が多く、新規プロジェクトでの応募が少なかったのが残念。
紅邑委員
新規プロジェクトでの応募ということになると、団体のマネジメントサポートも含めた助成メニューの開発も必要になるかもしれない。今後も信頼されるNPOをサポートしていく民間の仕組みとして、基金の運用を進めていきたい。
(文責 せんだい・みやぎNPOセンター 高田)
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