NPO情報ライブラリーとは?
せんだい・みやぎNPOセンターは、2001年9月からサポート資源提供システムの運用を始め、2002年4月より、助成団体の信頼性向上のため、NPO情報ライブラリーの運用を始めました。以来、什器備品やリユースPC、それに資金の提供を受ける団体は、ライブラリーへの登録をして、団体の基礎情報を積極的に社会に開示していることを条件としてきました。
ライブラリーは、仙台市青葉区大町にあるせんだい・みやぎNPOセンターの事務所内に設置された書棚に、団体ごとのファイルを用意し、事業年度ごとにお届けいただく事業報告書や決算書、計画書、ニューズレターなどを収録、開示しております。その一部をWeb上に公開するため、みやぎの公益活動ポータルサイト内のNPO情報ライブラリー(Web版)を日本財団CANPANシステムの協力を得て開設しております。
この仕組みは、ドナー(資源提供者)に納得のいく団体の信頼性確保の手段であると同時に、助成金や物品提供の申請の度に団体情報に関する書類作成の手間を大幅に減らす、画期的なシステムです。
「(団体が)出したい情報」より「(支援者が)知りたい情報」を!をモットーに、助成機関が求める情報を申請書の設問項目を元に分析し、その調査結果をもとに設定されたのが、NPO情報ライブラリーの団体情報シートです。
NPOや市民活動団体が市民や企業・社会から信頼や支援を得るためには、情報の量のみならず、一定水準を超えた質の情報の開示が欠かせません。情報ライブラリー(Web版)では、団体情報シート(日本財団CANPANシステム利用)の掲載内容が実際の文書(定款、収支報告書、事業報告書、予算書類など)の内容と一致することが確認された団体に、その情報の信頼性の証として「みんみん」認証マークを添付しています。
団体の皆様からお預かりした文書の現物は団体ごとにファイリングされ、せんだい・みやぎNPOセンター内にて広く公開し、各団体の情報開示をサポート致しております。
なお「サポート資源提供システム」による物品やリユースPCの提供や「地域貢献サポートファンドみんみん」(本体ファンドの他、3つの冠ファンド)の助成に応募の際には、この情報ライブラリー登録が必須事項となっており(情報開示レベル3以上)、情報開示を積極的に行っていくという姿勢が求められます。
NPO情報ライブラリー登録条件
ライブラリーに登録できるのは、営利を目的とせず、公益的・社会的な活動を継続的に行う民間のNPO・NGO・市民活動団体・ボランティア団体です。活動の分野、組織の規模、法人格の有無などは問いません。ただし、以下のいずれにも該当することが必要です。
- 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とするものでないこと。
- 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこと。また、特定の公職の候補者もしくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とするものでないこと。
- 暴力団もしくはその構成員の統制の下にないこと。
- その他法令、公序良俗に違反する行いがないこと。
登録方法(必要書類)
以下の書類をご提出ください。(1から7は必須です)
- みやぎNPO情報ライブラリー登録申請書 → ダウンロード(Word PDF)
- NPO情報ライブラリー情報提供フォーム → ダウンロード(Word PDF)
- 団体の定款・規約など運営方法を記した書類
- 団体の役員、運営委員、世話人など、直接運営を担うメンバーの名簿
- 前々年度の事業報告書・決算書(収支計算書、貸借対照表、財産目録)
- 前年度の事業報告書・決算書(収支計算書、貸借対照表、財産目録)
- 当年度事業計画書・収支予算書
~~~~~~↑ここまで必須書類~~~~~~
- 会報・ニューズレター
- 団体パンフレット
- イベントなどのPRチラシなど
ご提出頂きました書類をもって審査をさせて頂きます。
ご質問等ございましたら、せんだい・みやぎNPOセンター小川までご連絡ください。
